軒先がすっきりと収まった家はとても感じがよいものです。
デザイン性に優れ、水切りと桟木の一体化で施工性を大幅アップしたのが軒先水切板「トップマスター2000」です。木材やプラスチックを使用せず、リサイクル可能な環境保全にも対応した次世代の製品です。
トップマスター２０００のメリット
トップマスター2000は、屋根工事の工程を大幅に削減する多くの特徴を備えています。
作業性、デザイン、コスト、安全性、環境への配慮…
トップマスター2000の使用は従来の屋根工事の方法を根底から覆してしまいます。
簡単な工事で軒先をすっきりとまとめるトップマスター2000は、まさにルーフィング・イノベーション（屋根工事の革命）です。
POINT
- 瓦座、水切板、面戸板を一体化。
特にスプリングバック方式を採り入れ、面戸板の取り付けを容易にしたことから、従来工法に比べて作業量を３分の１に削減することができます。
また、本体が軽量で、短い作業時間で済むため安全性の向上にもつながります。 - 雨水の流れを徹底的に考えた構造およびデザイン。
屋根瓦とマッチして、軒先をスッキリとまとめ、風の強い日でも雨水の浸入を防ぎます。
- 材質はリサイクル可能なステンレスまたはトタンを使用。
瓦座用の木材も不要になるため、安易に木材やプラスチック製品などを使う必要がなく、環境にも配慮した商品です。