防水対策(2次防水)
当社では、お客様の雨漏りに対する不安を取り除くため、住宅金融公庫使用を上回る防水下地材を使用しています。また、見えない細部にも工夫をこらしています。
釘穴シール性 | 折り曲げ強度 | 費用 | |
アスファルトルーフィング |
△ | △ | △ |
ゴムアスファルトルーフィング |
○ | ○ | ○ |
浸透防水ルーフィング |
◎ | ◎ | ◎ |
防水対策に強い施工法
多種多様な屋根形状の多いなかで下地と瓦桟木の間に防水構を入れることにより、雨水の流れをスムーズにする工夫をしています。また、防腐剤入りの桟木はオプションで取扱っています。
他社の桟木 |
(株)中川の桟木 |
(株)中川の桟木寸法 |
日本の1年間の平均降水量は1500〜2000mm。雨の多い地方では4500mmにもなります。
台風や豪雨の降る地方では変わらした時(ルーフィング)だけでは雨水が飲み込めない場合があります。この飲み込めない水を屋根の外まで出す方法として防水桟工法を用います。トラブルを未然に防ぐ方法です。
●防水対策
上の写真はほんの1例です。
他にも防水工法が多数ありますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
ポイント!
瓦のけらば際にも見えない工夫がされています。
細部にも雨もりしないよう屋根の内側には防水技術を導入しています。